AI専門企業MOADATA、新事業拡大のため子会社SAIZYEカンパニー設立=韓国(画像提供:wowkorea)
AI専門企業MOADATA、新事業拡大のため子会社SAIZYEカンパニー設立=韓国(画像提供:wowkorea)
異常探知技術基盤の人工知能(AI)専門企業であるMOADATAは、新事業拡張のための子会社「SAIZYEカンパニー」を設立すると2日、発表した。新設法人は、MOADATAが100%資本を取得する予定だ。

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 SAIZYEカンパニーは、昨年から本格化しているヘルスケア新規サービスを中心にMOADATAが保有するAI源泉技術を活用した新産業領域を発掘し、事業化を推進していく。

 今回の子会社設立は今後、新規産業内の投資誘致、M&Aなど事業拡張のための柔軟性確保のためのものだ。SAIZYEカンパニーは新規事業を拡張し、事業の極大化のためにさまざまな方式の投資誘致、M&Aなどの推進を計画している。

 MOADATAのハン・サンジン代表取締役は「今回の子会社設立は先月、転換社債の発行時に計画した新事業投資の一環で、設立完了後、さまざまな形態の持続投資を続けていく予定」とし、「AI技術を基盤としたさまざまなポートフォリオを構成し、会社の新成長動力として持続的に成果創出を続けていく」と伝えた。

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