≪韓国ドラマREVIEW≫「グリーン・マザーズ・クラブ」4話あらすじと撮影秘話…リアルなビンタシーンが完成、ベテラン女優の演技力=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「グリーン・マザーズ・クラブ」4話あらすじと撮影秘話…リアルなビンタシーンが完成、ベテラン女優の演技力=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:40から最後まで。

今回は、ジナとウンピョがビンタをし合うシーンの続きから。
「変な人が写真撮ってるって、通報が入って警察が来たんだけど、その変な人が私だったのよ。撮影で写真撮ってたら」とキム・ギュリが笑いながら話す。監督を交えて3人で、シーンをよりよくするために相談中。
監督は「まずは1つ目、ジナとウンピョが見つめ合った時に、セリフを言って振り向かず去って行く、2つ目は、ビンタの後でジナを見ずにセリフを言って去って行く」と提案され、イ・ヨウォンは「1番のほうがいいかもしれないわね」と1番に決定。
いよいよ撮影本番へ。「あんたの正体知らないとでも思ってるの!? 思いやってるふりして、慰めるふりして、本当はヘビみたいに…」と言ったところでジナからビンタが。ウンピョもビンタをし返して、「これで平等でしょ?」と捨て台詞をはいて去って行く。そしてその様子を遠くから見ていたチュニ。チュ・ジャヒョンは1人のシーンだったが、モニターを熱心にチェック。「この方がいいわ。私がわざとらしく驚くのはちょっと違う気がして。ビンタくらいでチュニは驚かないと思うし」と話す。そして無事にこのシーンの撮影は終わり、挨拶をするのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「チュ・ジャヒョンのベテラン女優感がすごい」
「ビンタするシーンリアルだった」
「演技は女優2人のビンタは迫力ある」
「指示されてすぐにできるのがさすがプロ」
「監督も女性だから話しやすそう」

●あらすじ●

JTBCドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」4話(視聴率3.6%)では、ウンピョ(イ・ヨウォン)の息子ドンソクがルーブ・ゴールドバーグ・マシンの大会で最優秀賞を受賞する様子が描かれた。

 今まで注意散漫だと思っていた息子のドンソクが上位0.01%の秀才だと知ったウンピョは引っ越し計画を撤回し、子どもの才能を伸ばす塾を探し始めた。ちょうど秀才クラスの撤回を主張したジナ(キム・ギュリ)、ヨンミ(チャン・ヘジン)に対抗するために開かれたサンウィ洞の母親たちの集まりに参加し、そこで科学競技大会の一種であるルーブ・ゴールドバーグ・マシン大会について聞いた。

 サンウィ洞の保護者たちの間でぎこちなく座っていたウンピョは、チュニ(チュ・ジャヒョン)に大会参加を提案した。他の母親たちはウンピョの息子が上位0.01%の秀才であることは知らない。ウンピョはジナの息子アンリとチームを組もうとしたチュニの計画がずれたのを利用して自然にチームに合流することになった。

 チュニと共にチームを組みたいとラブコールを送っていたユンジュ(チュ・ミンギョン)は思いもよらなかったウンピョにその座を奪われ、裏切られたと感じた。そんなユンジュに歩み寄ったのはジナだった。自分が好きだったウンピョがチュニと段々近しくなるのに不安を感じたジナがユンジュとチームを組んで二人の関係を阻止しようとしたのだった。

 待望の大会日、賞を奪われてたまるかとばかりに母親たちの間では神経戦が繰り広げられた。しかしジナはウンピョがサンウィ洞に残ることに決めたと聞いて明るい笑みを浮かべ「またあなたと親しくなるチャンスがあるのね」と投げかけ、ウンピョを戸惑わせた。

 そんな中、一番大事なものを忘れてきてしまうという決定的なミスを犯したウンピョは、急いで臨機応変に対応したが、冷たい視線は避けられなかった。避難の矢が続く中でもチュニはウンピョをかばい、二人の関係は一層絆が深まった。それだけでなくウンピョのチームがジナのチームに勝って最優秀賞を獲得する快挙を成し遂げた。


「グリーン・マザーズ・クラブ」メイキング
「グリーン・マザーズ・クラブ」メイキング




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