ジュノ(2PM)(画像提供:wowkorea)
ジュノ(2PM)(画像提供:wowkorea)
8月8日(本日)は、“世界猫の日”だ。動物福祉運動団体の「国際動物福祉基金(ifaw)が、2002年に猫に対する認識改善や長く人と共にしてきた猫のために制定した日で、毎年この日になるとSNSなどにハッシュタグをつけて“世界猫の日”を祝っている。時に高慢で、時にかわいくて、時に無茶もする愛すべき猫。“世界猫の日”を迎え、この致命的な魅力の持ち主・猫に仕えて暮らす、芸能界噂の“猫好きスター”を集めてみた。

ジュノ(2PM) の最新ニュースまとめ

 ドラマ「赤い袖先」で、俳優として第2の全盛期を迎え忙しい日々を過ごしている「2PM」のジュノ。彼は、ファンの間ではすでに周知の愛猫家だ。MBCのバラエティー番組「私は一人で暮らす」に出演して、かわいらしいペット猫ジャニ、クー、ウォリ、ボッキを公開した。特に、他界したペット猫をしのんで「Fine」という曲まで発表し、猫に対する愛情を見せている。

 「SUPER JUNIOR」のヒチョルは、猫ヒボムの執事だ。ヒボムは、ファンからプレゼントされたロシアンブルーで、これまでも大切にヒボムを飼っている。またヒチョルは、故ソルリさんの飼い猫だったゴブリンを臨時保護したりした。

 SBSドラマ「社内お見合い」を通じて、“俳優アン・ヒョソプの再発見”という評価とともに、グローバルな人気を集めたアン・ヒョソプ。彼もやはり、“バウール”という猫の執事だ。彼が毛まで愛しているというバウールは、アン・ヒョソプのクリスチャンネーム、バオロから取った名前だそうだ。

 捨て猫に対する関心が高く、全8話ドラマ「想像ネコ~僕とポッキルと彼女の話~」に出演して、野良猫を支援するために動物自由連帯で販売する腕輪をする姿がキャッチされたりするなど、ユ・スンホの格別な猫愛はよく知られている。捨て猫のシンバとカウルを引き取って育てているが、彼らのために独立をすることになった。元々育てていた猫がいたが、3年前に彼が引き取ったシンバ、カウルとの仲が悪く、2匹を連れて独立することになったという。現在は、母親が3匹を育てているそうだ。

 MBC「私は一人で暮らす」で執事としての日常が公開され、“ギュン執事”と呼ばれるユン・ギュンサン。クン、トミ、モン、ソムをそれぞれ送った後で引き取った末っ子バンまで、計4匹を育てている。また無責任な飼い猫の養子縁組体制を訴えるなど、所信ある容貌で注目を集めたりした。

 タリとヘリ、2匹の執事だったが俳優チェ・テジュンと結婚し、「私たちの家には今後猫4匹」と明らかにして、4匹の執事になったパク・シネは根気強く飼い猫のニュースを伝えて、“メロメロ執事”の姿を見せたりした。
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