「CJ ENM Picks」では、ドラマや映画はもちろん、Kポップ番組など多様なコンテンツを放映する予定だ。「ピーコック」の2022年1~3月期における月間アクティブユーザー(MAU)は約2800万人に上る。今回の提携で同社は、北米の視聴者との接点をより拡大することになった。
CJ ENMはコンテンツ産業の中心地である北米をはじめとした世界各地に、自社コンテンツを提供するネットワークの拡大を続けている。韓国コンテンツ産業のトップランナー、優れたコンテンツメーカーといったCJ ENMブランドのイメージを確固たるものにするという目標を掲げ、多様な提携によりこれを実現している。
これに先立ち同社は昨年12月、米メディア大手、パラマウント・グローバルによるOTTプラットフォーム「プルートTV(Pluto TV)」に、専用チャンネル「K-Contents by CJ ENM」を開設していた。以降、ドラマや映画、Kポップ番組など毎月6~8編の新規タイトルを提供している。
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