韓国ドラマ「還魂」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
20日に放送されたtvNドラマ「還魂」17話(視聴率7.6%)では、ウク(イ・ジェウク)とムドク(チョン・ソミン)、ユル(ファン・ミンヒョン)がソイ(ソ・ヘウォン)の正体を知る様子が描かれた。
ガン(チュ・サンウク)はウクにチェ一家はソ先生に滅門された家だと言った後「師術に好奇心をつかまれたら、一瞬でその邪悪さに魂が取られてしまい、持っているものを全て失う。取り戻したくても取り戻せなくなる」と警告した。
ソイがムドクをホギョン(パク・ウネ)の実娘プヨンだと確信した時、ウクとムドク、ユルもソイの正体を知った。3人はム(チョ・ジェユン)がホギョンを牛耳る大きなカードを持っていることを確信し、世子(シン・スンホ)と同じ志を図ることにした。それだけでなく、ホギョンもソイの正体を疑った。幼い頃と違うソイの耳の形を見て「大きくなったら耳の形は変わらないのに、私の記憶が間違っているのかな」と思った。
ホギョンはテホ国の命運がかかった重大事項を知らせると、独断で万長会を招集した。ホギョンは偽の娘ソイをチンヨ院の後継者として紹介すると同時に、還魂術の根源でありテホ国を幻乱に落としいれた氷石をなくすべきだというソンリムと、チンヨ院で保管するというチンヨ院が強く対立し、最悪となった。結局ウクが「ソ先生が残した志を伝えるためだ。書物の中に氷石を残した理由がある」と過熱した雰囲気を抑えた。表ではチンヨ院がへし折ったソンリムの名分を取り戻し、裏では世子に本当の王妃を見つけ、巫女チェ氏の正体を明らかにするという提案をして同盟を結ぶなどムと王妃の計略に反撃する作戦を組んでいた。
そんな中、王(チェ・グァンイル)が氷石の力を確認しようとして、死んだものを生き返らせてみるよう言い出し、ホギョンにムドクを殺してから生き返らせるように命じた。ムドクは「ついに氷石を得るチャンスが来た。これをつかむためには、一旦死ななければならない。今私は崖っぷちに一人で経っている」と氷石を得るためにホギョンの手で死ぬ決心をした。ホギョンによってムドクが意識を失った瞬間、ムドクの中のプヨンの意識が目覚め、ホギョンに向かって「お母さん」と叫んだ。
[17話予告]還魂
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