フランスとドイツはウクライナ戦争によるエネルギー危機を勝ち抜くため、電気とガスを交換し協力することにした。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は5日(現地時間)、ドイツのオラフ・ショルツ首相と電話会談を行なった後、エリゼ宮殿(フランスの大統領官邸)での記者会見で先のことを明らかにした。

マクロン大統領は「必要ならドイツにガスを送り、ドイツは電気をフランスに送る」と語った。

つづけて「ドイツにガスを送るための連結は、数か月以内に完了するだろう」と語った。

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