”完璧に準備を終えた”「BLACKPINK」、カムバックまであと1日…一問一答を公開(画像提供:wowkorea)
”完璧に準備を終えた”「BLACKPINK」、カムバックまであと1日…一問一答を公開(画像提供:wowkorea)
ガールズグループ「BLACKPINK」がカムバックの1日前である15日、YGエンターテインメントを通して新アルバムの注目ポイントを紹介する内容の一問一答を公開した。

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「BLACKPINK」は16日午後1時2枚目となるフルアルバム「BORN PINK」を発表する。タイトル曲「Shut Down」をはじめとし「Pink Venom」「Typa Girl」「Yeah Yeah Yeah」「Hard to Love」「The Happiest Girl」「Tally」「Ready For Love」など、グループの個性が溶け込んだ8曲が収録された。

約2年ぶりにカムバックするだけあって、強い覚悟が感じられる。メンバーたちは「今回のアルバム「BORN PINK」に込めた「BLACKPINK」だけのアイデンティティを共有出来ることに胸がおどる。アルバムを通して一層濃厚になった”かっこよさ”をお見せする」と話した。

Q.2枚目のフルアルバム。公開までわずかだが今の思いは?

ジス:長い間こだわって作ったアルバムなだけに期待に胸がふくらむ。先行公開した「Pink Venom」にも関心をたくさん寄せてもらい、私たちも楽しく活動できた。良い緊張感をもってカムバックできる。何よりファンの愛に応えたいという気持ちが大きかったため、ファンの皆さんの反応が気になる。アルバムがでたら一番先にファンの反応を見ると思う。

Q.フルアルバムの制作過程はどうだったか?

ジェニー:いつもそうであるが、メンバーたちとの作業は楽しい。コンセプト会議から始まり録音を行い最後の瞬間まで常に新たなアイデアが出てくる。互いの考えや感情をより細かく見ることで、内面の深いところにある何かを探し出すことができる。互いにフィードバックし合ったり4人が共にあるとき、最も光を放つという事を改めて感じた。なにより私たちをよく知るYGプロデューサーの方々と共に作業が出来て嬉しかったし楽しかった。音楽的シナジーを共有し作られた完成品としてとても満足している。

Q.タイトル曲「Shut Down」へ対する第一印象は?

リサ:録音室でみんなでデモを聴いた。導入部分が流れた時メンバーたちは言葉が出ず、ただ見つめ合っていた。皆の目が「これこそタイトル曲だ!」と言っていた。聞いている間自然とパフォーマンスを想像できた。それだけ私たちによく合い、また「BLACKPINK」を表現できる音楽であると確信できた。

Q.「Shut Down」の紹介をしてください

ジェニー:「Shut Down」はこれまで「BLACKPINK」が見せて来たカリスマを次の段階へ進める曲だ。クラシックとトレンディでヒップなビートが調和した印象的で新しくも中毒性の強い魅力がある。センス良くウィットも効いており”Shut Down”という言葉を直感的に感じられる振り付けも面白い要素になると思う。私たちがはじめて感じた感情としびれる旋律が音楽を聴くすべての人へ伝わったら嬉しい。

Q.「Shut Down」ミュージックビデオの視聴ポイントは?

ジス:「Shut Down」を連想させるセットとヒップな小物、強烈な雰囲気のスタイリングが音楽とよく合っている。ミュージックビデオをよく見ると、「BLACKPINK」の既存のヒット曲が所々に隠れている。その中で自由に演技を繰り広げる私たちの姿を観ることが出来るので期待してほしい。

Q.2枚目のフルアルバムだ。1枚目のフルアルバム「THE ALBUM」と違い、新たに挑戦したことや最も重点をおいた部分は?

ロゼ:前作はひたすらに”音楽”へ焦点をあてたとしたら、今回は「BORN PINK」というタイトルのように「BLACKPINK」の本質を表現した。「BLACKPINK」の個性を守り、絶えず新たな挑戦を行った。アルバムは全般的にヒップなサウンドを基盤として多様なジャンルを結合し終わりない変化を続け「BLACKPINK」の明確な色を表現することに集中した。奇抜な想像力でこれまでお見せしたことのない音楽を作れたと思っている。特に今回のアルバムを作りながら、メンバーたちの自信がどんどんみなぎっていった。それだけ、完璧に準備を終えた。

Q.先行公開曲、フルアルバム、そしてワールドツアーまで、休む間もなく忙しい日々を過ごしているはず。「BLACKPINK」の舞台を待っているファンへワールドツアーのネタバレをするとしたら?

ロゼ:忙しいけれど、それだけやりがいがある。私たちが準備したものが一つ一つ公開される度私たちのファンを見て力をもらい、より大きなエナジーでお返ししようと思う。今回のコンサートでは初めて公開される舞台をたくさん用意している。久々のワールドツアーなのでメンバーたちもスタッフの方もみな一生懸命考えて準備中だ。「みんな、早く会いましょう!会いたいです!」

リサ:いつぶりのワールドツアーでしょう。全世界のファンに会えると考えただけで1日が過ぎるたびドキドキが大きくなっている。たくさんのものをおみせして、絶えず新たなことに挑戦したので変化が大きい。今すぐそれがなにかをいう事はできないけれど、皆さんたちが期待していてくれる舞台、そして想像もできない新たな舞台を準備しているので、直接来て目を見て楽しんでくれたら嬉しい。「ファンのみんな、その前にアルバムをたくさん聞いて、全部覚えてから来ること!」
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