キム・ドンリュル の最新ニュースまとめ
シン・ドンウクは渡辺淳一の小説を原作とした韓国ドラマ『雲の階段』、日本放映が予定されているシットコム『ソウルメイト』で注目を浴びた期待の新鋭。ベテラン俳優パク・シニャンのライバル役を熱演したドラマ『銭の戦争』は、最高視聴率36.3%を記録するヒット作となり、12月からの日本放映も決定している。
この日の記者会見には、ファンクラブから抽選で女性ファン50人を招待。会見前には23日発売のファーストDVD『F・R・E・S・H!』のショットが上映された。
シン・ドンウク「ハジメマシテ、シン・ドンウクデス。オアイデキテ、コウエイデス。ヨロシクオネガイシマス。」
-日本で初めてのファンミーティングですが、心境は?
シン・ドンウク「舞台上のこの場所まで歩いて5mか10mだと思うんですが…100mくらいに感じました(笑)すごく緊張しています」
-日本と韓国のファンミーティングに違いはありますか?
シン・ドンウク「大きく違うところはないと思うんですが、日本語で話さなければいけないというところが緊張しますね」
-ファーストDVDはご覧になりましたか?
シン・ドンウク「はい、見ました。カッコよく撮ってくれたと思いました(笑)」
-何か撮影時のエピソードは?
シン・ドンウク「エピソードというほどのものではないんですが、朝食が非常においしくてつい食べすぎてしまい、お腹がはちきれそうな状態で撮影した思い出があります(笑)」
-昨日(21日)『ソウルメイト』日本版の吹き替えを担当された塩谷瞬さんとお会いになったそうですが?
シン・ドンウク「はい。初対面だったのですが、初めて会った気がしなくて、驚きました。同い年ですし考え方もよく似ていて、“シンちゃん”“シュンちゃん”と呼び合うほど、仲良くなりました。本当に、お互いが“ソウルメイト”じゃないかと思えるくらいです」
-『ソウルメイト』で共演された大谷亮平さんも同席されたそうですが?
シン・ドンウク「大谷亮平さんのことを、皆さんはあまりご存知ないかもしれませんが、韓国では非常に有名な方です。僕が彼を最初に見たのは、ダンキンドーナツのCMだったんですが、素晴らしいビジュアルを持った人だと感じて、共演することになってとてもワクワクしました。演技への情熱も非常にお持ちの方で、何より韓国語がとてもお上手なんですね。本当に素晴らしい人で、今では唯一無二の親友です。」
-『銭の戦争』のハ・ウソン役について教えてください。
シン・ドンウク「パク・シニャンさんという、憧れの先輩と共演できてとても嬉しかったですし、俳優としてとてもためになるドラマでした。
ただ、皆さん僕の役柄を悪役だと思っているようですが、『銭の戦争』に登場する人物は全員、お金にあくどい役なので、僕1人が悪
役というわけではありません(笑)」
-パク・シニャンさんと共演したご感想は?
シン・ドンウク「撮影初日から、非常に緊張しました。先ほど登場した時と同じくらい…。
尊敬している先輩ですので、同じフレームに入っているというだけでもときめきましたし、互いにセリフを言い合えることがとても光栄でした。美しい女性の目をまっすぐに見られず、目が泳いでしまう…そんな心境でしょうか」
-日本公式ファンクラブも設立されましたし、今日は日本語でご挨拶してくださいましたが、日本語の勉強はどのように?
シン・ドンウク「まだ、日本語を勉強し始めて2週間くらいしか経っていないんです。日本人の男性が教えてくださっているんですが、非常にリラックスした雰囲気で教えてくれるので、本当に助かっています」
-ファンミーティングのために、特別に準備したことは?
シン・ドンウク「このセットをご覧いただけばおわかりになると思いますが、自分の部屋のような感じで、皆さんにくつろいでいただけるような雰囲気にしました。僕は、ファンの皆さんのことをチング(友だち)と呼んでいるので、今日は、友だちを部屋に招くような気持ちで準備しました。
それと、今日のために歌を準備したんですが(キム・ドンリュルの『もう一度愛してると言おうか』)、実は僕は、歌が苦手なんです。歌うとき、声が震えてしまって…歌う曲を何度も何度も聴いて、昨夜も聴きながら寝たんですが、さっきリハーサルで歌ったら、また緊張してきました。ですが皆さん、最後まで聴いていただければと思います」
-出演作品は、どのようにお決めになるんでしょうか
シン・ドンウク「一番に重視しているのは、僕が読んでみて、面白いと思えるかどうかです。なぜなら、自分自身が面白いと思えば、楽しく撮影できるから。それでこそ、皆さんにも楽しんでいただけると思っています」
-最後に、ファンの方にメッセージをお願いします。
シン・ドンウク(2階席のファンに)「コンニチハ、このように来てくださって、アリガトウゴザイマス。
距離を感じない、親しみを感じられるような俳優になりたいと思っています。これからも応援、よろしくお願いします。
そして、もう冬ですが、風邪に気をつけて…クリスマスの時、1人で寂しく過ごす方がいないことを願っています(笑)」
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