JKキム・ドンウク の最新ニュースまとめ
社団法人韓国芸能制作者協会は、世界的なソプラノ歌手チョ・スミを始め、イ・ヒョリ(写真)、オク・チュヒョン、WAX、ユジン、チョン・イングォン、テ・ジナ、チェ・ジニ、イ・スンチョル、ピョン・ジンソプ、キム・ゴンモ、パク・サンミン、キム・ジョングク、MAYA、JKキム・ドンウク、高耀太(コヨーテ)、パク・ファヨビ、UN、Flower、イ・ジョンヒョン、リッサン、ヤン・ドングン、Pageなど、人気絶頂の歌手を参加させ、平和と統一を祈願するプロジェクトアルバム『サラン(Love)』を制作、今月末には大々的にリリースすると8日、明らかにした。
参加した歌手らは、国内で制作されたこのアルバムが、北朝鮮でも紹介されるよう、方法を模索しており、また、北朝鮮民間団体を通じ、北朝鮮の人気歌手とともにソウルと平壌を行き来し、大規模なコンサートを開くことも考えている。
このようなプロジェクトは、朝鮮半島の緊張を緩和する方法のひとつであり、まずは大衆文化芸術レベルの和合が必要であるという考えから、歌手と韓国芸能制作者協会によって推進され始めた。
プロジェクトアルバム『サラン(Love)』は、現在、伴奏部分の録音を終えた状態で、各歌手がレコーディングに取り掛かっている。アルバムは、創作曲収録盤4枚とリメイク曲収録盤10枚がセットになる。
また、リメイク曲には北朝鮮で人気のあった国内人気歌謡総150曲以上のリストのうち、8つに圧縮された曲が収録されることになる。
キム・ボムリョンの『風、風、風』はイ・スンチョルが歌い、『鈍行列車』は高耀太が、『われらは』はキム・ボムス、『友よ』はチョン・イングォン、『独島は我らの地』はMAYAが、それぞれ歌う。テ・ジナは北朝鮮の人気曲『パンガプスムニダ(光栄です)』、チェ・ジニは『口笛』をリメイクする。
『サラン(Love)』という名の、このモニュメント的なアルバムの売り上げは、北朝鮮児童支援に使われる予定だ。
韓国芸能制作者協会と歌手は去る92年<環境保全コンサート-明日では遅すぎる>、99年IMFを克服するための<ひとつになって-Now&Now>を通じ、それぞれプロジェクトアルバム制作と記念コンサートを開催したことがあり、約5年間ぶりに再び一同に介し、キャンペーンプロジェクトを行なうことになった。
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