サッカー五輪代表の韓国とウズベキスタンは26日午後8時、ファソン(華城)総合競技タウンで親善試合をおこなう。2チームは去る23日に非公開で試合をおこない、1-1で引き分けた。
ウズベキスタンは、韓国と同様に21歳以下の選手たちで五輪代表チームを構成した。2024年パリオリンピックに向けたチームだ。
ウズベキスタンのカパーゼ監督は「韓国に招待していただき、感謝している。韓国に来るのは、いつでもうれしい。今回の親善試合も期待している」とし、「韓国は強いチームで、いつもたくさんのことを学んでいる。今回もきっと良い試合になるだろう」と明かした。
カパーゼ監督は韓国と”縁”がある。カパーゼ監督は2011年、Kリーグのインチョン(仁川)ユナイテッドで選手としてプレーしていたことがある。
カパーゼ監督は「選手時代、仁川ユナイテッドでプレー経験があるが、いつも外国人選手に親切にしてくれて、特に(仁川)空港が好きだ」と明かした。
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