サッカーウズベク五輪代表、”仁川出身”カパーゼ監督 「韓国の戦力、警戒している」(画像提供:wowkorea)
サッカーウズベク五輪代表、”仁川出身”カパーゼ監督 「韓国の戦力、警戒している」(画像提供:wowkorea)
サッカーウズベキスタン五輪代表チームを率いるティムル・カパーゼ監督(41)が、韓国五輪代表チームの戦力に「警戒心を抱いている」と明かした。

 サッカー五輪代表の韓国とウズベキスタンは26日午後8時、ファソン(華城)総合競技タウンで親善試合をおこなう。2チームは去る23日に非公開で試合をおこない、1-1で引き分けた。

 ウズベキスタンは、韓国と同様に21歳以下の選手たちで五輪代表チームを構成した。2024年パリオリンピックに向けたチームだ。

 ウズベキスタンのカパーゼ監督は「韓国に招待していただき、感謝している。韓国に来るのは、いつでもうれしい。今回の親善試合も期待している」とし、「韓国は強いチームで、いつもたくさんのことを学んでいる。今回もきっと良い試合になるだろう」と明かした。

 カパーゼ監督は韓国と”縁”がある。カパーゼ監督は2011年、Kリーグのインチョン(仁川)ユナイテッドで選手としてプレーしていたことがある。

 カパーゼ監督は「選手時代、仁川ユナイテッドでプレー経験があるが、いつも外国人選手に親切にしてくれて、特に(仁川)空港が好きだ」と明かした。

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