「SONNYセルカ撮ろうぜ」韓国代表との試合終えたカメルーン選手、ソン・フンミンと交流(画像提供:wowkorea)
「SONNYセルカ撮ろうぜ」韓国代表との試合終えたカメルーン選手、ソン・フンミンと交流(画像提供:wowkorea)
サッカー韓国代表は、ソン・フンミン(トッテナム、30)の決勝ゴールによってカメルーンに1点差で勝利した。

ソン・フンミン の最新ニュースまとめ

 パウロ・ベント監督が率いるサッカー韓国代表は27日午後8時、ソウルワールドカップ競技場で開かれたカメルーンとの親善Aマッチに1-0で勝利した。

 試合終了後、両チームの選手たちはピッチ上に残っていた。韓国選手らは互いにハイタッチをして喜びを分かち合い、その後スタンドのサポーターらに手を振ってあいさつをした。カメルーン選手たちもピッチ上で会話を交わしていたところ、数人の選手がスマホを手にソン・フンミンに駆け寄り「セルカ(自撮り)を撮ろう」と話しかけた。すると、ソン・フンミンは笑顔で応じ、ピッチ上で「セルカ大会」が繰り広げられた。選手だけでなく、カメルーン代表スタッフもこの「セルカ大会」に加わり、和やかな時間が流れた。

 一方、この日ソン・フンミンが決めたゴールは、Aマッチでは久しぶりのヘディングシュートだった。ソン・フンミンは2015年1月22日、オーストラリアで開かれた「2015 AFCアジア杯」ベスト8のウズベキスタン戦で、ヘディングシュートで先制ゴールを決めた。その日から「2805日ぶり」のヘディングシュートだった。

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