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テレビ会議で開かれたこの日の会議にはキム・スンギョム合同参謀議長、パク・ジョンファン陸軍参謀総長、イ・ジョンホ海軍参謀総長、チョン・サンファ空軍参謀総長、キム・テソン海兵隊司令官など国防部・合同参謀と各軍主要職位者が参加した。
同会議で出席者らは最近、北朝鮮が多種多様な弾道ミサイルを集中的に発射しており、多様な追加挑発の可能性を評価し、これに対する軍事態勢を完備して作戦規律を確立しなければならないとの覚悟を固めたと国防部は伝えた。
イ長官は「去る10月1日、第74周年国軍の日記念式が対北朝鮮抑制および対応能力と意志を顕示して、将兵の士気を増進し軍に対する国民の信頼を高めるなど本来の行事趣旨に符合する成功的な行事だった」と評価した。
また「最近の北朝鮮の相次ぐ挑発に対しては、強力な韓米連合対応能力の現示を通じて、核とミサイル開発は北朝鮮にさらに困難な状況をもたらすだけだという明確なメッセージを伝えなければならない」と強調した。
特にイ長官は、「ヒョンム(玄武)ミサイルの異常な墜落事故のように、国民に心配をかけることがあってはならない」とし、「徹底した原因分析と再発防止対策を講じて、徹底した任務遂行態勢を完備してほしい」と注文した。
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