Kリーグ優勝争いは「まだ終わらない」…全北、江原に勝利し蔚山を「追撃」(画像提供:wowkorea)
Kリーグ優勝争いは「まだ終わらない」…全北、江原に勝利し蔚山を「追撃」(画像提供:wowkorea)
韓国プロサッカーリーグ(Kリーグ)の優勝争いは、まだ終わらない。

 チョンブク・ヒョンデ(全北現代)は11日午後、チョンジュ(全州)ワールドカップ競技場で開かれた「ハナ1Q 2022」第36節で、カンウォン(江原)FCに1-0で勝利した。

 これで全北は勝ち点67となり、1位のウルサン・ヒョンデ(蔚山現代、勝ち点73)を勝ち点6差で追っている。

 全チームがリーグ戦2試合を残している。蔚山は残り2試合中、1試合のみ勝利すれば優勝が確定。全北が逆転優勝するには、残り2試合で2勝し、さらに蔚山が2連敗する必要がある。または、蔚山が1敗1分けを記録することを前提にすると、全北が多得点を記録しゴール数で上回れば、優勝が可能になる。
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