カン・ジファン の最新ニュースまとめ
12日、韓国法曹界によると、最高裁判所2部(主審チョ・ジェヨン最高裁判所)は、ドラマ「朝鮮生存記」製作会社スタジオサンタクロース(STUDIO SANTA CLAUS)エンターテインメント(以下スタジオサンタクロース)が、カン氏とカン氏旧所属事務所のJellyfishエンターテインメント(以下Jellyfish)を、不当利得金返還訴訟に対して審理不続行により棄却され、原審を確定した。
これによりカン氏とJellyfishは、原審判決通り、スタジオサンタクロースに53億8000万ウォン(約5億5300万円)の賠償金を支給しなければならない。
カン・ジファンは2019年7月9日、自身の家で「朝鮮生存記」の会食をしたが、外注スタッフ2人に対し性的暴行・セクハラ容疑で拘束起訴された後、被害者との合意で、懲役2年6か月執行猶予3年の判決を受けた。
カン・ジファンは当時20部作で撮影中だった「朝鮮生存記」を途中降板した。カン・ジファンは12部まで撮影をした状態だった。その後、スタジオサンタクロースは出演料、契約違約金など合計約63億ウォン(約6億5000万円)を支払うよう請求訴訟を提起していた。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 78