本日12月4日午前10時より新宿バルト9にて『太王四神記』第1話上映及び、ペ・ヨンジュン演じる“タムドク”のライバルである“ヨン・ホゲ”役のユン・テヨンが来日し、舞台挨拶が行われた。会場にはユン・テヨンの写真を掲げた熱狂的なファンが訪れるなど、『太王四神記』の日本での期待度の高さがうかがえた。

ユン・テヨン の最新ニュースまとめ

ドラマ『太王四神記』は韓流の立役者でアジアを代表する俳優ペ・ヨンジュンが主演、現在韓国でヒット放映中の大型ファンタジー時代劇。韓国で最も影響力のある演出家キム・ジョンハク監督が手掛け、ペ・ヨンジュンのほか、ムン・ソリやチェ・ミンス、新人イ・ジアなど豪華俳優陣の熱演で各ポータルサイトの掲示板等では常に話題を独占している。制作費は430億ウォン(50億円)にのぼり、優れた技術スタッフによる華麗な映像で視聴者を魅了。また音楽界の巨匠、久石譲が楽曲を提供し、主題歌を日韓で活躍する東方神起が歌うなど、映画に劣らないブロックバスター作品としてアジアで注目されている。

ユン・テヨンは、ヨン・ホゲ役について「地上で生まれた荒々しい“カリスマ”を演じるために乗馬シーンもスタントなしで撮った。怪我することなくやり遂げることができた。皆さんがどんな感想を抱くのか気になる」と語り、終始恥ずかしがりながらも、ヨン・ホゲとはまた違った“ユン・テヨン”の魅力を見せた。

舞台挨拶後に行われた囲み会見では、「2年間を費やし、俳優としても成長できた『太王四神記』をぜひ観てほしい」とアピールするほか、「大作を作ってきた仲間なだけに、最後の打ち上げのときは涙がこみ上げてきた」と『太王四神記』への想いを語った。また、ペ・ヨンジュンについて「彼は目指すものが高い俳優なため、アクションシーンをこなすために何度かアクシデントが重なってしまった。僕が病院を紹介した」と心配する場面もあった。

会見後ユン・テヨンは、会場を訪れたファンのためにサイン会を開き、ファン1人1人と握手や会話を交わすなど、交流を深めた。

上映に関する詳細:<a href="http://www.t-joy.net"target="_blank"><font color="blue">http://www.t-joy.net
</font></a>(株式会社ティ・ジョイ)
<a href=" http://www.nifty.com/taiousijinki/ "target="_blank"><font color="blue"> http://www.nifty.com/taiousijinki/
</font></a>(『太王四神記』公式サイト)



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