同社は仁川発パリ行きの航空便(AF267)を毎週月・火・水・木・土・日に運航する。パリ発仁川行きの航空便(AF264)は、毎週月・火・水・金・土・日運航する予定だ。
大韓航空との共同運航路線も再開し、乗客により広いスケジュールの選択幅を提供する。
大韓航空とは今月30日から仁川発パリ行き(AF5093)と、パリ発仁川行き(AF5092)の共同運航便を毎週月・火・水・木・金・土運航する。
この他にもエールフランス航空は、国際線ネットワークの強化に努める。冬季シーズンからパリ出発の米国ニューアークやノルウェーのトロムソ、フィンランドのキッティラ、オーストリアのインスブルックとザルツブルクの新規5路線を含め、計171つの中・長距離路線を就航する。
エールフランス航空の関係者は「ポストコロナ時代を迎え、パリを含むヨーロッパ旅行の需要が急激な回復傾向を見せている。全世界の主要都市と連結する幅広いネットワークを保有しているだけに、利用者の需要に応えるため最善を尽くしたい」と述べた。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 104