韓国ドラマ「還魂」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画5:46から最後まで。
今回は、ムドクとウクの重要なシーン。
ムドクがついに剣を抜き、ウクとのキスシーンが。チョン・ソミンは、剣を抜いて2回ターンするが美しい動きにするため念入りに練習。剣を抜くアクションシーンでありながら、美しさも表現するという絶妙の演技に挑戦。
それ以外にも、心の奥から感情があふれる演技を。
ウクと再び生きて再会し、一度は剣を向けるがその手から力が抜ける。そしてキスシーン。一度撮影が終わると、今度は違う角度からのキスシーン撮影が続く。カメラアングルと自分たちの角度をよく確認するイ・ジェウク。そして撮影開始。カットがかかると、監督から「鼻がちょっと押され過ぎてるね」と声が飛びやり直しに。
その後は鼻が押しつぶされないように注意しながらキスシーンを続ける2人。
監督は続いて、「ムドクの手をもうちょっと動かせないかな。棒立ちになってるから」と話すが、ムドクは右手に剣を持っている。剣を持ったままウクの背中に手を回すことに。しかし腕を上げようとすると剣の上にある飾りがイ・ジェウクの肘にぶつかりNG。「やっぱりこうなるよね…ごめん」とチョン・ソミン。
監督はカメラを見ながら、「そこで腕を腰の方に」とイ・ジェウクに指示を。こうして2人の長いキスシーンが撮影された。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キスシーンが情熱的だった」
「キスシーンの撮影すごく詳細までこだわってる」
「監督の指示が的確すぎて驚く」
「メイキングならではの映像」
「キスシーンって大変な撮影」
●あらすじ●
tvNドラマ「還魂」16話(視聴率7.5%)では、ユル(ファン・ミンヒョン)をかわいそうに思うウク(イ・ジェウク)の様子が描かれた。
ソンリムの三銃士は幼い頃、ダング(ユ・インス)が硯を割る事故を起こした後、一緒に土に埋めて隠した思い出を話し出した。硯を埋めた後、病気で寝込んだユルを思い出しながらダングは「一度もするなということをしたことのなかった優等生が、バレるかと思って相当怖かったんだろう」と言ったが、ウクは「バレるのが怖くてつらかったのではないはず。絶対に入ってはいけない誤った道だと分かっていながら入ったのがつらかったのだろう」とユルを理解した。
その後、ダングが「ユル、最近よく眠れないだろう。きょうは思う存分に飲んでさっと寝て」とユルに酒を注ぐと、ウクは「最近眠れないのか」と聞いた。ダングは「遅くまで眠れずに歩いているのをみんなが見た。ホソンが帰るから落ち着かないのか」と言ったが、ウクは還魂人であるムドクの存在で悩んでいることがすぐに分かった。ウクは「知らないふりをしてくれているんだろ?硯を土に埋めた時のように」と独り言をつぶやきながら見つめた。
「還魂」メイキング
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