今回のファンミーティングは、＜骨髄バンクチャリティークリスマスパーティー＞と題されており、キム・ジェウォンの愛用品オークションを行い、収益金が全額日本骨髄バンクに寄付された。キム・ジェウォンはMBCドラマ『ワンダフルライフ』で白血病の娘を持つ父親を演じたことで骨髄バンクに関心を持つようになったという。オークションではマフラーの値段が23万円がつけられるなど白熱する一幕もみられたが、「10万円以下にしましょう」というキム・ジェウォンからの提案で、和やかの雰囲気の中で進められた。
キム・ジェウォン の最新ニュースまとめ
イベント中、キム・ジェウォンは日本語で「愛するみなさんがいるから辛いときも一生懸命やらなければという勇気が生まれる。心まで温めてくれる暖炉のよう。ありがとう、愛しています」とファンへの手紙を朗読したほか、クリスマスツリー点灯式では参加者1人1人と記念撮影し、特別に作った記念のワインを贈り、握手を交わした。
国内でも慈善活動を積極的に行っているキム・ジェウォンは、日本でも子どもたちの支援活動を行っており、本格的な活動展開に向け、来年＜KJWチルドレンドリーム＞財団を発足する。これを記念し、来月19日には東京・五反田のゆうぽうとホールで財団創団式とファンイベントを行う予定だ。
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