イ・ジョン の最新ニュースまとめ
2022KBO正規シーズンで最高の活躍を広げたMVPと新人賞の主人公が発表される2022 KBO MVP授賞式はKBOリーグとフューチャーズリーグの個人部門別1位の選手、優秀審判員に対する受賞も行われる。
KBOは正規シーズン終了後、去る10月16日の準プレーオフ第1戦の現場で、韓国野球記者会所属のマスコミ各社の記者らがMVPと新人賞をそれぞれ1人ずつ記票する方式で投票を進めた。現場不在者や地元マスコミ所属の記者投票は電子メールで行われた。投票箱に封印された投票用紙は10月26日、KBO野球会館でKBOと韓国野球記者会が共同で開票を進めた。
今シーズンンから既存の点数制から多得票制に変わった投票方式により、MVP候補には計16人の候補が登録された(KTウィズのオム・サンベク、パク・ビョンホ、サムスン・ライオンズのピレラ、LGツインズのコ・ウソク、チョン・ウヨン、ケリー、プルトコ、キム・ヒョンス、キウム・ヒーローズのアン・ウジン、イ・ジョンフ、SSGランダースのキム・グァンヒョン、チェ・ジョン、チェ・ジフン、ロッテ・ジャイアンツのイ・デホ、KIAタイガースのナ・ソンボム、パク・チャンホ)。
新人賞候補にはKBO表彰規定第7条に基づき、基準を満たす選手のうち、計12人が選定された(KTウィズのパク・ヨンヒョン、斗山ベアーズのチョン・チョルウォン、チェ・スンヨン、サムスン・ライオンズのキム・ヒョンジュン、イ・ジェヒョン、SSGランダースのチョン・ウィサン、NCダイノスのキム・シフン、オ・ヨンス、ロッテ・ジャイアンツのファン・ソンビン、KIAタイガースのキム・ドヨン、ハンファ・イーグルスのユン・サンフム、キム・インファン)。
KBOリーグの部門別1位選手及び優秀審判員にはトロフィーと賞金300万ウォン(約30万円)が授与され、フューチャーズリーグ部門別1位選手にはトロフィーと賞金100万ウォンが与えられる。
一方、今回の授賞式2019年以降、3年ぶりに野球ファンもリアルな授賞式現場を一緒に楽しむことができる。入場券は10日午後2時からKBOホームページで先着順100人(1人2枚)に限り申請が可能で、授賞式当日午後12時から入場券配布デスクで本人確認後に配布される。現場秩序維持とファンの安全のために入場券申請完了時に入場番号が自動的に付与され、午後1時20分から番号順に入場できる。
Copyrights(C) Mydaily wowkorea.jp 2