韓国メディア「マイデイリー」は、「2022ワールドカップ」の開催国=カタールを取材。首都ドーハの多くの場所にワールドカップ出場国のユニフォームやマフラー、帽子、タンブラーなどのグッズが陳列されていた。自ら探そうとしなくても空港やショッピングモール、デパートなどで各国のグッズが目に飛び込んでくる。
記者は現地の店員から「ジャパン?(日本人?)」と聞かれてサッカー日本代表グッズが並んだ場所を案内されたという。そこで「日本人ではない。韓国から来た」と答えると、「韓国ユニフォームはここで買えない」と言われた。
また、別の店でスタッフに「韓国ユニフォームはありますか?」と尋ねると、「うーん…どうだったかな、見たような気もするけど…」と答え、見せてきた赤のユニフォームは「スイスのユニフォーム」だった。
結局、韓国のユニフォームを見つけられなかったという記者は、現地で観戦予定の韓国サポーターに「ユニフォームは韓国で調達してから現地に入ったほうがいい」とアドバイスした。
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