カタールでは過去、「AFCアジア杯」や「アジア競技大会」など国際大会を開催してきたが、いずれも豚肉を搬入、摂取したことはない。
これを受けて、サッカー韓国代表チームは今大会、別の肉類を活用して選手たちの食事を用意する。
17日、大韓サッカー協会が公開した代表チームの14〜19日の食事メニューは鶏肉、牛肉、鴨肉を使ったメニューで構成されている。昼食は主に鶏肉、夕食は牛肉を使ったメニューだ。
なお、キム・ヒョンジェ料理長とシン・ドンイルシェフが「2010年南アフリカワールドカップ」から4大会連続で選手団の食事を担当している。
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