スジ(元Miss A) の最新ニュースまとめ
スジの母親チョン・ヒョンスク氏はミョン・ソンファという名前で、伝統音楽・舞踊で公演およびボランティア活動を行っている「マハ舞踊団」の団長を務めている。ミョン・ソンファ団長は「マハ舞踊団」を率いて19日、ソウル・建国大学の新千年館大公演場で社団法人「生命分かち合い実践本部」主催で開かれた難病・臓器移植待機者の治療費募金のための「第13回 生命分かち合い慈善音楽会」に参加し公演を行った。
「マハ舞踊団」のホームページによると、チョン・ヒョンスク氏は「生命分かち合い実践本部」の常任理事兼後援会長も務めており、韓国舞踊ハナ芸術振興会の理事でもある。 キョンギド(京畿道)無形文化財第8号「サルプリ舞」の履修者であり、伝授者だという。
「マハ舞踊団」は「生命分かち合い実践本部」傘下の団体で、厳しい生活で疲弊した低所得層などに慰めを与えるために、音楽を通じた“私たちの踊り、私たちのリズム”の楽しい公演活動を企画し展開する。ペクサマウル(白沙村)や病院、療養院などを訪れ、練炭や米、ラーメン、布団などを渡し、「生命分かち合い実践本部」と共に自殺・事故防止、臓器移植寄贈登録事業、造血幹細胞移植寄贈事業などの活動も行っている。
スジの母親がどんな活動を展開しているのか具体的に知らされたのは今回が初めてだ。 チョン・ヒョンシク氏が「マハ舞踊団」の活動にスジの名前を掲げたことはなかったが、スジも母親の活動について言及したことはなかった。
2015年クァンジュ(光州)夏季ユニバーシアード広報大使委嘱式にスジが両親と共に参加した姿がメディアのカメラに捉えられたことがあり、2013年SBS「ヒーリングキャンプ」でスジの両親がインタビューをしたのが全てだ。その後、仏教界メディアを通じてミョン・ソンファ団長がスジの母親だということが知らされた。
スジは2017年と2018年、自身の誕生日に「生命分かち合い実践本部」に寄付をしたと伝えられた。 スジは今も地道に寄付活動を続けているという。
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