HYBEがゲーム「ドラゴンスラッシュ2」をパブリッシング、ゲーム事業に注力=韓国(画像提供:wowkorea)
HYBEがゲーム「ドラゴンスラッシュ2」をパブリッシング、ゲーム事業に注力=韓国(画像提供:wowkorea)
総合エンターテインメント企業「HYBE(ハイブ)」と、ゲーム事業を手掛ける「HYBE IM」は19日、ゲーム事業に本腰を入れると明かし、その戦略と方向性を発表した。ハイブはハイブIMと、ゲームメーカー「フリント(FLINT)」の新作「ドラゴンスラッシュ2:ヴェーダの騎士たち」に関するパブリッシング契約を締結し、ゲーム事業を拡大する方針だ。

ハイブはパブリッシング契約の締結と共に、同社がフリントの持分を取得する方式で投資も行うとした。

ハイブのパク・ジウォン最高経営責任者(CEO)は「自社開発したゲームをサービスしたのに続きパブリッシング事業まで進出したのは、当社が総合エンターテインメント企業としてゲーム事業に本腰を入れていくことを意味する」と話した。

「ドラゴンスラッシュ2:ヴェーダの騎士たち」は80~90年代に一大人気となったベルトスクロール・アクションゲームの楽しさを現代的なトレンドの観点から再解釈し、直感的な2Dアクションの強みを生かした作品として構成した。興味深いストーリーと臨場感ある演出により、5万7000字に達するセリフと200カット以上のハイレベルなシーンを、韓国屈指の声優によるフルボイスで製作ししている。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101