【アルラヤン(カタール)聯合ニュース】サッカー韓国代表のベント監督は23日の記者会見で、24日に行われるワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ初戦のウルグアイ戦に、先ごろ眼窩(がんか)骨折で手術を受けた主将の孫興ミン(
ソン・フンミン、英トットナム)が「出場可能だ」との見方を示した。そのうえで「決定まで時間が残っている」と述べた。 孫がフェースガードを着用して練習に参加していることについて「それほど不便ではないようだ」と話した。 孫は1日(現地時間)に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグのD組最終戦のマルセイユ戦で相手選手の肩が顔面を直撃。左目の眼窩骨折が判明し、4日に手術を受けた。
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