29日、インドのヒンドゥスタン・タイムズによると、インド中央部のマディヤ・プラデーシュ州に住む30代の男が女児性暴行および殺害容疑で逮捕された。
現地警察は去る17日、行方不明届が出された女児を捜索していたところ、前日に村近郊の森で女児の遺体を発見したと明らかにした。その後、通話記録などを追跡し、容疑者を逮捕した。
男は女児の父親が自身の妻と不倫関係にあることを知り、こうした犯行に及んだと供述していることが分かった。また、殺害前に性暴行も犯していた。
男は法律に沿い、性暴行と殺人、児童保護法違反等の容疑で起訴された。
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