韓国バレーボール連盟、順天地域のユースバレーボール発展基金に900万ウォン寄付

韓国バレーボール連盟（KOVO）が2日午前、スンチョン（順天）市体育会に順天地域のユースバレーボール発展基金900万ウォン（約90万円）を伝達した。

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　今回のバレーボール発展基金は2022順天・ドドラムカッププロバレーボール大会の修了を記念して、順天地域のユースバレーボール活性化を目的に用意され、順天第一高校、順天八馬中学校、順天大石小学校の3校にそれぞれ300万ウォンずつ伝達される予定だ。

　KOVOのイ・ヨンホ事務局長は「バレーボール底辺拡大と発展のための努力と関心を惜しまない順天市に感謝の意を表する」と述べた。

　これに対して、順天市バレーボール協会のイ・ドンウォン会長は「伝達された発展基金を土台に、順天地域のユースだけでなく韓国バレーボールの未来を導いていくユースバレーボール全般が共に成長できるよう努力する」と答えた。