ワールドカップ16強が決定した「歓喜の夜」、ネイバーの累積視聴者1152万人・応援コメント41万個に＝韓国

ネイバーによると、12月2日に行われたサッカーワールドカップ3回戦のポルトガル戦は、1回戦、2回戦に比べ深夜である午前0時から開催されたにも関わらず、多くのファンが同社によるスポーツ中継に応援メッセージを送った。

ポルトガル戦の同時接続数は約218万、合計視聴者数は約1152万人以上に達した。応援メッセージ数は約41万件となり、16強進出を共に祝った。

韓国対ポルトガルの競技が終わった後は、約236万人以上の視聴者が同じグループHであるガーナ対ウルグアイ戦の映像に接続した。

ネイバーの勝敗予測は、4回戦に進んだ現時点で、2018年にロシアで開催されたワールドカップの際の参加者数を超えるほど、スポーツファンからの注目を集めている。

今回のポルトガル戦の具体的な累積視聴者数は1152万6845人で、11月28日のガーナ戦（1067万3348人）と、11月25日のウルグアイ戦（895万9007人）を上回った。

ネイバーの勝敗予測もにぎわった。1、2、3回戦突破と4回戦となる16強の結果予測に対する賞金、計400万ウォン（約41万円）をかけ勝敗予測が行われている。ネイバーによると、16強が出そろった後も、11万人以上の参加者が予測に挑戦しているという。