委員会は「IONIQ 5は革新的なエクステリア・インテリアデザインに1回の充電での走行距離が長く、走行性能と便利さ・安全の仕様も優れている。特にステアリングのパドルシフトレバーで回生制動量を変更できる機能が印象的だった」と評した。
ことし5月に、オンライン販売を始めたIONIQ 5は、商用車として昨年7月に50台が「MKタクシー」(京都市)に供給され、市場の注目を集めた。「ヒョンデ モビリティ ジャパン」は東京や大阪、名古屋など主な地域で様々な体験イベントを行なうマーケティングを展開している。
ヒョンデ モビリティ ジャパンのチョ・ウォンサン法人長(常務)は「IONIQ 5は販売が始まった時から日本の消費者の高い関心を集めていた。これからも真心をこめて、謙虚な姿勢で日本の消費者に対応するつもりだ」と述べた。
一方、IONIQ 5は、ことしの様々な自動車の授賞式で名前が挙げられている。ことし4月の「2022ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」ではワールド・カー・オブ・ザ・イヤー:世界のトップ3を受賞し、10月には世界的権威の自動車専門誌「モータートレンド」のことしのSUVに電気自動車ブランドでは初めて選ばれた。またワーズオートが選ぶ「2022年の10ベストエンジン&推進システム」など多くの賞に選ばれている。
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