8年間続いている「図書寄付キャンペーン」は、レクサスの複合文化スペースであるコネクト・トゥーの訪問顧客が寄付した図書を集め、必要なところに寄贈する社会貢献プログラムである。ことしは、トヨタ・レクサスの顧客をはじめとして全国のトヨタ・レクサス公式ディーラー・韓国トヨタ自動車およびトヨタファイナンシャル・コリアの職員が参加した。
今回の図書寄付キャンペーンを通じて集められた本は、昨年より2.5倍増加した5200余冊に達した。集められた本は、非営利読書振興団体“サンクス・ギブ”が小規模の図書館などに寄贈する予定である。
韓国トヨタ自動車のイ・ビョンジン常務は「韓国トヨタ自動車は、韓国社会に寄与し愛される企業市民となるため、多様な社会貢献活動を引き続き展開していく」と語った。
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