クォン・サンウ の最新ニュースまとめ
2023年1月4日に映画「スイッチ」の公開を控えたクォン・サンウがmydailyとのインタビューに応じた。
映画「スイッチ」は、出演作は1000万人動員するほどの人気で自他共に認めるスキャンダルメーカー、華やかなシングルライフを満喫していたトップスターがクリスマスに生計型マネジャーと人生が180度入れ替わって起きる出来事を描いた作品。
クォン・サンウは劇中、傍若無人なトップスターからマネジャーになるパク・ガン役を親しみやすくコミカルな魅力で演じる。特に親友イ・ビョンホンの妻イ・ミンジョンと夫婦役ということでさらに注目を集めている。
クォン・サンウは「胸が温かくなる気持ちで『スイッチ』を見た。撮影の時は楽しい映画だとばかり思っていたが、試写会の時に見ながら自分でも知らずに涙が出た。横に座っていたイ・ミンジョンさんに分からないように泣こうと思ったけど、イ・ミンジョンさんもすごく泣いていて、一緒に泣きながら見た」と明かした。
続けてイ・ミンジョンとの共演について「相手役がイ・ミンジョンさんと聞いてとてもうれしかった。スヒョンのキャラクターと一番ぴったりの女優さんだと思った」と高い満足度を示し、「イ・ミンジョンさんのように目があんなにキラキラした女優さんはなかなかいないでしょう。とにかくきれいだ。韓国で一番きれいな女優さんをあげろと言われたら、必ず名前が出てくるじゃないかな」と惜しみない称賛を送った。
さらに「撮影の最初のほうでイ・ミンジョンさんがビョンホン兄さんの『スイッチ』の台本に対する反応を話してくれた。『サンウが一人で太鼓をたたいてつづみを打ってサンウばかりたくさん出てくるんじゃないのか』と言ってたって(笑)。映画がよくできたと褒めてもくれた。ビョンホン兄さんは韓国で一番ビッグな俳優でしょう。VIP試写会の時に来てくれたが、どう見てくれたのか気になる」と語った。
そして「今回のクリスマスイブの時もビョンホン兄さんや知人と一緒に夕食の集まりがあった」と仲の良さをアピールした。
また「考えてみたらユ・スンホもドラマ『悲しい恋歌』で僕の少年時代役を演じていた。これまで多くの子役を見てきたが(パク・)ソイ、(キム・)ジュンのように共演する前から『かわいらしいな』と注目したことはなかった。そんな子たちと作品で一緒になれた。だからとても楽しくて不思議でもあった。子どもたちが本当に天真らんまんで演技もとても上手で、現場に行く大きな楽しみだった」と愛情あふれるまなざしを見せた。
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