ウズベク代表MFアリバエフ、韓国Kリーグ・江原FCに移籍＝チェ・ヨンス監督と”再会”

韓国Kリーグ・カンウォン（江原）FCが、サッカーウズベキスタン代表出身のMFイクロムジョン・アリバエフ（28）を獲得した。

　江原FCは「Kリーグでもプレー経験のあるMFイクロムジョン・アリバエフを獲得し、チームの戦力を強化した」と発表した。

　アリバエフは攻守にわたり活躍できるMFで、完成した活動量が強みだ。また、パス能力にも長け、江原FCのチームカラーである「カウンター攻撃」においても大きな助けになると予想される。

　過去、大田ハナシチズンでプレー経験のあるアリバエフは、2年ぶりにチェ・ヨンス監督と”再会”を果たすことになった。

　チェ監督のオファーで移籍を決心したというアリバエフは「昨年、江原FCの試合は印象深く見ていた」とし、「来シーズン、チームが望む目標を達成できるようにベストを尽くす」と意気込みを語った。