今日の一曲は、カンタ、BoA、U-KNOW、イトゥク、テヨン、オンユ、スホ、IRENE、テヨン、MARK、クン、KARINAの「The Cure」。
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2022年12月26日にリリースされたアルバム「2022 Winter SMTOWN:SMCU PALACE」のリード曲です。この曲は、2023年1月1日午後1時から配信されたSMエンタテインメントの超大型オンラインコンサートのオープニングで披露されました。
軽快なアフリカン・リズムと壮大なクワイアに、明るく爽やかな歌声が印象的な曲で、現代社会が直面しているさまざまな問題によって負った傷を一緒に癒し治していこうというサステナブルな取り組みを表現した曲です。
「ケガをして傷ついた心の上に We are the cure」、「寒い季節のあとに私たちが植えた木が新しく咲く花となり We are the cure」、「私たちは傷つくほどお互いが必要になる 君と私は1つだから」と、音楽が人生を変えるように、木一本が世の中を変えることができるから地球再生のために木を植えていこうというメッセージが込められています。
この日の正午から開催された「SMサステナビリティーフォーラム」でイ・スマン総括プロデューサーは「人の心を動かすのはK-POP、韓流のような文化。歌を聴けば喜びや悲しみも生まれ、積極的に何かをしようとする気持ちも生まれる。K-POPとSM TOWNを愛するファンは歌の中にあるメッセージを一緒に共有し、同じ気持ちであることに満足して楽しむ。
このようなコミュニティが自発的に集まり、うれしい気持ちで木を植えれば、私たちの未来と次の世代のための行動、自負心を持ちながら自然とサステナブルな地球に変えることができるので意味のあることではないかと思う」と話していました。
今年はSMTOWN所属アーティストが「The Cure」のようなキャンペーンソングを発表していくということなので、今後の発表も要チェックです！
＜プロフィール＞
カンタ（KANGTA）
1996年9月7日「H.O.T.」のメンバーとしてデビュー。シンガーソングライターとしてソロ活動をメインに活動中。
BoA
2000年8月25日「ID;Peace B」で韓国デビュー。「アジアの星」と呼ばれ国内外で活躍。SMエンタテインメントプロジェクト「Girls On TOP」にも所属。
U-KNOW（「東方神起」）
2004年2年に韓国でデビュー。ローパート・ラップを担当。何事にも情熱を持って接する「情熱マンスール」と呼ばれるチームのリーダー。
イトゥク （SUPER JUNIOR）
2005年11月6日「Twins(Knock Out)」でデビュー。サブボーカル、サブラッパーを担当し、巧みな話術でMCとして活躍するリーダー。
テヨン（少女時代）
2007年8月5日「また出会った世界」でデビュー。メインボーカル担当のココマリーダー。「Girls On TOP」にも所属。
オンユ（SHINee）
2008年5月25日「Replay」でデビュー。リードボーカルを担当するリーダー。
スホ（EXO）
2012年4月8日「MAMA」でデビュー。リードボーカルを担当するリーダー。
IRENE（「Red Velvet」）
2014年8月1日「Happiness」でデビュー。メインラッパー、サブボーカルを担当するリーダー。
テヨン（NCT 127）
2016年4月9日「NCT U」の「The 7th Sense」でデビュー後、7月7日「NCT 127」メンバーのリーダーとしてデビュー。メインラッパー、メインダンサー。
MARK（NCT DREAM）
「NCT U」の「The 7th Sense」でデビュー後、「NCT 127」メンバーとしてデビュー。8月25日に「NCT DREAM」メンバーのリーダーとしてデビュー。「NCT DREAM」ではメインラッパー、メインダンサー。
クン（WayV）
2018年3月14日「NCT U」の「NCT 2018 EMPATHY」でデビュー後、中国で2019年1月17日「WayV」の「The Vision」でデビュー。メインボーカル担当。
KARINA（aespa）
2020年11月17日「Black Mamba」でデビュー。リードラッパー、サブボーカルを担当するリーダー。「Girls On TOP」にもWINTERと共に所属。
「The Cure」
「The Cure」
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