同院は、昨年もゲーム市場の規模が22兆7000億ウォン(約2兆3563億円)に達したものとみている。
2021年におけるモバイルゲームの売上高は12兆1483億ウォン(約1兆2610億円)で、全体の57.9%を占めた。続いてパソコンゲームが5兆6373億ウォン(約5851億6865万円、26.8%)、コンソールゲームが1兆520万ウォン(約1092億円、5.0%)、アーケードゲームが2733億ウォン(約283億6935万円、1.3%)を記録した。
2021年の、韓国によるゲーム輸出額の割合を国別に見てみると、中国(34.1%)、東南アジア(17.0%)、北米と欧州(それぞれ12.6%)、日本(10.5%)の順となった。一方、輸入額は15.3%増の3億1233万ドル(約409億3022万円)で、ここ7年で最大を記録した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101