≪韓国ドラマREVIEW≫「シスターズ」11話あらすじと撮影秘話…クランクアップを迎えたウィ・ハジュン、終了後の感想=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「シスターズ」11話あらすじと撮影秘話…クランクアップを迎えたウィ・ハジュン、終了後の感想=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「シスターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:14から9:29まで。

今回は、ファヨンとサンアのシーン。
チュ・ジャヒョンは過去の作品で口にテープを貼られたことを監督らに話している。普通ならはがれやすいようにしてから貼り付けるはずが、何もせず貼っていたため「剥がした後、口の周辺が一週間くらい赤くなっていた」と話す。ファヨンを助けるため、途中からインジュが登場する。キム・ゴウンは撮影前楽しそうにスタッフらと談笑中。そして、そのままドイルがファヨンを救出する場面に繋がるため、キャストたちはリハーサルで同線を確認。インジュとサンアがもみ合いになる場面は、特に気を遣いリハーサルを行ってから、本番へ。
撮影が終了すると、チュ・ジャヒョンらは抱擁し合う。

次はインギョンと子役のシーン。
二人はすぐに打ち解け、談笑していた。子役の子が特徴的な笑い声を出し、周囲は大笑い。

続いては、裁判シーン。
キム・ゴウンは撮影前までセリフを覚えている。撮影直前も現場を盛り上げて楽しそうだ。本番が始まると、インジュの悔しさ交じりの証言が始まる。撮影が朝早かったらしく、休憩時間にはぐったりするキム・ゴウン。裁判後半で証人としてドイルが登場。
リハーサルでセリフを言い合う検事役の俳優、そしてウィ・ハジュン。そしてこれでウィ・ハジュンがクランクアップとなり、花束を受け取る。キム・ゴウンは「帰る前に証拠のUSB置いて行ってよね」と役柄になり切って言い放つ。

ウィ・ハジュン:上手くできなかった部分が大きいですね。ハイクオリティな作品に携われて、いろいろ学びもありましたし、ドイルとお別れしたくないんですけど。僕は肩が軽くなったというより、寂しい気持ちの方が大きいですね。お別れしたくなくて。

●韓国ネットユーザーの反応●

「結末楽しみに見てた」
「ウィ・ハジュンやっぱりカッコよかった」
「キム・ゴウン演技もすてき」
「チュ・ジャヒョンさすがベテラン」
「監督と現場の雰囲気楽しそう」

●あらすじ●

tvNドラマ「シスターズ」11話(視聴率7.7%)は、700億ウォンを巡って姉妹と情蘭会の真実攻防が繰り広げられた。

 ジェサン(オム・ギジュン)に死ぬよう指示したのはサンア(オム・ジウォン)だった。自分自身や情蘭会まで尻尾をつかまれるのを恐れ、事前に切ったのだった。情蘭会の唯一の後継者となったサンアは、さらにしつこく金と復讐を追い始めた。最初はインジュ(キム・ゴウン)を横領罪で刑務所に入れることだった。またマリ(コン・ミンジョン)を利用してジェサンの死が実は姉妹の計画だと新たなストーリーを作り出そうとした。マリは始めにファヨン(チュ・ジャヒョン)の自殺を引き出し、インジュが犯人かもしれないという疑惑をニュースとして出した。

 作戦は成功し、インジュは700億ウォンを独占するために同僚を殺害したことになり、世間の視線は冷たかった。また信じていたドイル(ウィ・ハジュン)まで検察側の証人として出てくると聞き、インジュは裏切られたと強く感じた。

 さらにインギョン(ナム・ジヒョン)から伝え聞いた話に驚いた。インギョンがボベ貯蓄銀行事件を取材していた時に被害者だったファヨンに会っていたのだった。その時のファヨンは、金の悪魔だと称し、その支配から抜け出そうとしていた。700億ウォンを奪ったファヨンの本当の目的は復讐だったと知ったインジュ。サンアがファヨンを殺害した真犯人だと明かすことを決心した。

 姉妹が暴いたのは「閉じ込められた部屋」だった。サンアが人形遊びの場所でもあるその部屋は、ヒャンスクやふぁよンが死んだ部屋と酷似していた。「閉じ込められた部屋」で大事なものは、洋服ダンス、毛皮のコート、赤い靴だ。インギョンは動けないインジュの代わりにファヨンが死亡した時に来ていた毛皮のコートの行方を追った。

 一方、情蘭会の動きも強まった。マリは拷問に長けたサピョン(チャン・グァン)を呼び、「インギョンを処理してほしい」と頼んだ。


「シスターズ」メイキング
「シスターズ」メイキング




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