「紫雨林」キム・ユナ、先月ステージからの転落で肋骨を骨折していた…「まだ治っていない」

韓国のロックバンド「紫雨林（ジャウリム）」のキム・ユナが、公演のリハーサル中に負傷していたことを明かし、話題になっている。

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　キム・ユナは最近、自身のSNSを通じて「昨年12月10日のソウル公演リハーサル中に、私がステージから落ちたことを覚えていらっしゃいますか？ 実はその時、肋骨を骨折し、現在もまだ治っていません」と明らかにした。

　続けて、「でも、この日3名の貴人が、はるかに大きくなっていたであろうケガから、私を救ってくれました」とつけ加えた。

　彼女は、転倒直前の状況を映した映像も公開したが、映像を見るとメンバーたちの特別公演をカメラで撮影中、足を踏み外して事故にあったものとみられる。

　一方、キム・ユナは昨年12月9日からことし1月7日まで、「紫雨林」の単独コンサート「MERRY SPOOKY X-MAS」を開催した。