タレントチョン・ヒョンドン、交通違反自首から1年で再び違反金?(画像提供:wowkorea)
タレントチョン・ヒョンドン、交通違反自首から1年で再び違反金?(画像提供:wowkorea)
タレントチョン・ヒョンドンが、「過料の罠」と呼ばれる道路を実際に走行し困惑した。

チョン・ヒョン の最新ニュースまとめ

最近チョン・ヒョンドンは、自身が運営するYoutubeチャンネル「チョン・ヒョンドンの題名のないTV」に「チョン・ヒョンドンが直接行く!韓国99%が知らずにかすめるあの場所!過料爆弾チャムシル(蚕室)駅、ファランデ(花郎台)駅」というタイトルの映像を掲載した。

この日チョン・ヒョンドンは、ナビゲーションに従っただけで加速もしていないのに違反金が来るという知らせを受けたという。

その道路は蚕室駅と花郎台駅一帯に位置している。その場所は2年8か月の間に8万5000台が取り締まりに引っかかったという悪名高い道路だ。

この場所に実際に向かったチョン・ヒョンドンは「ナビゲーション通りに行ったのに違反金だと誰がこの道に行くんだ」と不思議がった。

まず花郎台駅近くの道路でナビゲーションが右折400メートルを前にバス専用道路である一番右の車線へ新入しろと案内した。続けて右の車線へ侵入できる点線へと変わる。しかし侵入するなり点線が急に実線へと変わり、その場所に取り締まりのカメラが設置されている。

これにチョン・ヒョンドンは「目の前に監視カメラがある。これは違うだろ。すぐに右折しなきゃいけないのに?これ本当?」と驚きを隠せなかった。

そしてチョン・ヒョンドンは「だから行ってみてと言ったのか。これは避けられない。運転者の不注意だと言うには」と話した。

続けて蚕室へ移動したチョン・ヒョンドンは、先ほどの道路と似た状況に困惑を隠せなかった。右折をするために2車線を渡らなければいけないので、進路変更規則を破ることが不可避だった。

結局チョン・ヒョンドンは蚕室洞道路の取り締まりカメラに引っかかった。ここは80メートル前に右折しなければ取り締まりに引っかからない道路だ。

チョン・ヒョンドンは「何も考えられない、どうして停留場があるんだ、どうして前後にバスがいるのか。違反金が来る」と困惑した。

そして彼は「衝撃的な事実を知ることなった。罠は避けられない。違反金をまた払うことになるとは思わなかった」と打ち明けた。

昨年チョン・ヒョンドンはYoutubeチャンネルを通じて悪魔のロータリーを体験している途中、携帯電話使用違反を認め、自首すると明らかにした経験がある。
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