ローランド・フレイタス(ポルトガル)監督が率いる韓国代表は18日(現地時間)ポーランドで開催された大会25~32位決定戦(プレジデントカップ)組別リーグ1組第1戦でウルグアイを37-30で下した。
予選ラウンドD組最下位(3敗)を記録し、プレジデントカップ行きとなった韓国は順位決定戦で貴重な初勝利を収めた。韓国男子ハンドボールが世界選手権で勝利したのは、南北単一チームが出場した2019年大会の21~24位決定戦で日本に勝って以来4年ぶりのことだ。
2021年大会では31~32位戦でカーボベルデに没収勝利を記録したが、これは当時、カーボベルデが新型コロナウイルス集団感染で試合を断念したおかげだった。
一方、韓国は来る20日、サウジアラビアとプレジデントカップ1次リーグ第2戦をおこなう。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 2