今回は、主演作であるドラマ『ソウルメイト』日本版挿入歌のレコーディング、及びPV撮影のために来日したもの。シン・ドンウクは、来年DVDも発売される『ソウルメイト』日本版で、挿入曲『C’mon Through』『The Stuff』の2曲を日本語で歌っている。
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-初めて歌われた感想は?
シン・ドンウク「僕が歌ったのは、歌なんでしょうか…?(笑) これまで歌を歌ったことがなく、まったく初めてだったので、歌なのかどうかもわからないくらい自信がなくて…。最初の練習でも本当にあがってしまって、自分の歌を聴いてみたら、あまりにも下手でガッカリしたんです。これまで歌を習ったことも歌ったこともありませんから。でも、練習を重ねていくうちに、何とか歌といえるものが歌えるようになったと(笑) 喜んでいます。
この曲の原曲は歌手の方が歌っているわけですが、幸い、僕は『ソウルメイト』の挿入歌として俳優の立場で歌ったので、皆さんも“俳優が歌っている”と思って聴いてほしいですね」
-決定からレコーディングまで、あまり準備期間がなかったそうですが?
シン・ドンウク「実際には2週間でした。最初の1週間は完全な練習期間で、曲を聴きながら練習しまして、残りの1週間でレコーディングを行いました。時間がなかったので、主に夜、練習していたんですが、ご近所の迷惑にならないか心配でした(笑) 緊張しすぎて夜も眠れず、手が震えるほどでした」
-今後、歌手として活動したいというようなお考えは?
シン・ドンウク「難しい質問ですね…今回、初めて音楽をやってみたんですが、レコーディングした自分の歌を自分で聴くことができるということが、とても楽しかったんですね。ですので、機会があれば、ぜひまたやってみたいと思います」
-PR用の写真撮影時のエピソードは?
シン・ドンウク「写真撮影中、お昼に食べたお弁当がおいしかったです(笑) 特にお寿司が。
食べ物もおいしかったし、スタッフの皆さんと一緒に、楽しく仕事ができたと思います」
-ご自分が挿入歌を歌われたドラマ『ソウルメイト』のDVDが発売されることについて…?
シン・ドンウク「ドキドキしますね。『ソウルメイト』というドラマは、ドラマと音楽が上手く調和した作品ですし、また劇中、僕は音楽コーディネーターの役なので、音楽が非常に重要な役割を占めていると思います。今回、実際に挿入歌を歌わせていただいて、とても光栄でしたし、非常にプレッシャーを感じました」
-ドラマ『銭の戦争』と『知ることになるさ』も日本で放映されていますが?
シン・ドンウク「非常に嬉しいですね。僕はデビューして3年になりますが、その間に制作された作品が立て続けに日本で紹介されるということで、皆さんがどう受け入れてくださるか、とても興味深いです。作品によって僕が変化していくのがおわかりいただけると思うので、皆さんが僕のどんな姿を愛してくださるのか、気に入ってくださるかが気になります」
-もうすぐお正月ですが、新年に向けて抱負など…
シン・ドンウク「毎年、変わらないんですが、良い人たちと出逢える機会があればと思います。そして、僕自身が周囲の人たちを楽しませてあげられるような、周囲の人たちを助けてあげられるような人間になりたいですね」
-ファンの皆さんにメッセージをお願いします
シン・ドンウク「今回、皆さんに聴いていただこうとレコーディングをしました。そのCDがリリースされるわけですが、自分が歌うことになるとは思っていなかったので、今でもまだ信じられない気持ちです。まだまだ未熟だとは思いますが、どうか皆さん、関心と声援をお願いいたします。また、また、これから発売されるDVD、放映されるドラマにも、関心を寄せていただければと思います。
皆さん、年末は飲み過ぎないように(笑)、よいお年をお迎えください。そして、良い人たちとの出逢いがたくさんあるよう祈っています」
シン・ドンウク主演『ソウルメイト』DVD-BOX(発売元:デジタルチェック)は、2008年2月22日、3月21日に発売予定。また、ベテラン俳優パク・シニャンと共演した『銭の戦争』がBS 11デジタルとMnetで、デビュー作『知ることになるさ』がKBS WORLDで、それぞれ放映中。
シン・ドンウク日本公式ファンクラブ&公式サイト :<a href="http://shindongwook.jp"target="_blank"><font color="blue">http://shindongwook.jp</font></a>
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