≪中華ドラマNOW≫「理性的な人生」35話(最終回)ルオシンがついに会社の執行会長に任命される=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪中華ドラマNOW≫「理性的な人生」35話(最終回)ルオシンがついに会社の執行会長に任命される=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「理性的な人生」35話では、ルオシンが会社の執行会長に就任する様子や皆の生活が順調に進んでいく様子が描かれた。

 ズーイェンは旦那にこれからは妊活に専念すると宣言した。ズーイェンの旦那もこれからはもっとズーイェンの事を大切にすると宣言したのだった。2人は互いの考えを尊重し、歩み寄りながら生活していく事を改めて決意したのだった。

 シーシャオが仕事場で作品をデザインしている時、ルオシンから夜食を持っていくという電話がかかってきた。もともと断ろうとしていたシーシャオだったが、ルオシンがすでに仕事場に到着していたため大変驚いた。シーシャオは製作していた星のネックレスをルオシンに見せ、ルオシンに付けてあげたのだった。シーシャオがデザインを完成させルオシンに家に帰るかどうかを尋ねた。ルオシンがシーシャオのメッセージを読んでいる時にミンジエから電話がかかってくる。

 ミンジエは自分が上海にいる事や明日の朝、会議を開く事をルオシンに伝えた。翌朝、ミンジエは会議で新エネルギー部門の完全独立に伴いミンジエを社長、リサを執行会長、ルオシンを運営総括長にするという新規任命を発表した。会議の後、ミンジエはルオシンを連れて新しいオフィスを紹介した。

 スージャはルオシンが自分を新エネルギー部門の法務部に推薦してくれた事を喜んでスーヤンに伝えた。スーヤンもちょうど契約金の5万元を手にしたところだったため、2人はフレンチレストランでお祝いをすることにした。シーシャオはルオシンに隕石(いんせき)のプレゼントをし、ルオシンの昇進を祝うと同時にルオシンに出会えたことを感謝したのだった。シーシャオがルオシンの家で発表の準備をしていた。練習が終わりシーシャオがルオシンとキスをしようとした時、玄関のベルが鳴り、ルオシンが注文していたシーシャオのタキシードが届いた。シーシャオはルオシンとペアで正装をしたいと思い、部屋に入るとルオシンのドレスを選び始めた。ドレスを選んでいる時も2人だけの時間を楽しんだ。コンテスト当日、シーシャオは自身のデザイン理念を発表する際にルオシンとの甘い恋愛についてを発表したのだった。

 半年後、リサが本部に戻る事となりリサの役職をルオシンが引き継ぐことになった。自分が執行会長になる事に驚いていたルオシンに対してリサは、自分が本社から派遣された理由はルオシンが昇進する事に対して周りの社員を納得させるためだと説明した。リウペイはルオシンの昇進を知ると自ら退職届を提出した。リウペイが会社を去る時、見送る人は誰もいなかった。がっかりしていたリウペイに対してルオシンは丁寧に最後のあいさつをした。

 シーシャオはコンテストで優勝できなかったが、審査員から絶讃されデザイナーとして活躍し始め、ルオシンの会社の新エネルギー自動車までデザインするほどに成長した。スージャはルオシンの教育の元、会社の教育主任にまで昇進した。スーヤンは自身の漫画にスポンサーが付き、ズーイェンの仕事も順調であった。ルオシンの母親とシーシャオの母親は仲良くなり、時間が出来ると2人の代わりに結婚準備を進めていた。全ての人の生活が順調に進んでいったのだった。
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