チョン・ソンイル の最新ニュースまとめ
チョン・ソンイルは劇中、裕福な家庭に生まれ、有利な位置でのみ生きてきたハ・ドヨン役を熱演し、印象的なキャラクターを生み出した。
2007年演劇「カンプルのバカ」でデビューしたチョン・ソンイルは、その後「ライアー」、「劇的な一夜」などの舞台に出演し、実力をつけてきた。2020年に出演したミュージカル「Mio Fratello」ではこれまでの落ち着いて慎重なイメージを脱してギャグセンスあふれるキャラクターを発揮し、テハンノ(大学路)のアイドルになった。
デビュー15年になる彼が、大衆に顔を知られ始めたのは2020年に放送された「秘密の森2」、「産後ケアセンター」などのドラマを通じてだった。
「Bad and Crazy」では温かな笑顔が魅力の青少年センターの所長で心理カウンセラーから、後半、ぞっとするような目つきを放つ麻薬組織の隠れた実力者シン・ジュヒョク役でサイコパスのようなキャラクターを完璧に表現した。
また「私たちのブルース」では、シン・ミナ演じるソンアの夫テフンを、敏感で鋭い感情から湧き上がる怒りを爆発させる姿まで表情や視線、呼吸など五感を総動員した演技で強烈な存在感を見せた。
3月10日に公開される「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2ではどのような姿を見せてくれるのか、期待が高まっている。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 5