“元カレ暴露”が波紋の子役出身キム・ジヨン、その元カレが2度目の暴露を予告…「早く金返せ」

子役出身の女優キム・ジヨン（18）が、借りたお金を返してくれないと“ピットゥ（借金＋Me Tooの造語、お金を返してもらっていないと告発すること）”を初めて明かした元恋人Aさんが、キム・ジヨンに借金返済の督促をし、2度目の暴露を予告した。

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　Aさんは1日、「180をただ早く返してくれなかったのか。（自分の）母親がカード会社に連絡して、働きながら時間がある時に、毎日内訳をすべて計算中だ。180が1800になるぞ。法的対応はXXXなんて言わずに。どのみちおまえが負ける」と、キム・ジヨンのIDにつぶやいた。

　続けてAさんは、「弁護士を雇う費用で金を返せ。2月13日までに金を受け取れなかったら、2月14日に2度目の暴露をする。13日までに金を振りこまなければ、9時のニュースに出る準備しろ。法的だの何だの怖くない」とし、「ふざけてないで振り込め。1000万ウォン（約100万円）返したくなければ」とつけ加えた。

　先立って、先月Aさんは「キム・ジヨンが、自分（A）の両親が借金をしてまで借りてくれた（キム・ジヨンの）一人暮らし部屋に住んで、突然いなくなった」とし、「違う人と付き合っているから連絡するなだって。金銭問題に関わることなら、すべて自分が払うと堂々と言っておきながら、連絡がまったくない」と主張した。

　Aさんはまた、「僕の父は、いまだこの金銭問題のせいで、4時間睡眠で代理運転をして働いている。母も同じだ。何の考えもなしに生きている人々が、テレビに出演しているのは見たくない」とし、「キム・ジヨンと別れる時に確かに約束した違約金100万ウォン（約10万円）と、猫の飼育代80万ウォン（約8万円）をもらわないと、という気持ち」と説明した。

　同時にAさんは、「180万ウォン（約18万円）のために、家族がばらばらになったのではなく、キム・ジヨンが僕の母の携帯名義で決済したご飯代と家の家賃、毎月出る携帯費用すべて合わせて、僕の家のお金がすべて飛んでいった」とも明らかにした。

　これにキム・ジヨンは、先月23日「現在、両親と法的に諮問を受けて対応する準備過程」とし、「他の進行事項については、後日また申し上げることにする。申し訳ない」という立場を伝えた。

　2005年生まれのキム・ジヨンは、2012年のSBSドラマ「私の人生、恵みの雨」でデビューした。MBCドラマ「私はチャン・ボリ！」で、チャン・ビダン役を務め、人気を集めた。昨年には、Webドラマ「食事なさいましたか？」、ドラマ「ク・ピルスはいない」などに出演した。