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仁川ユナイテッドは2日、クラブのユースチーム出身のGKイ・テヒ、キム・ドンホンとそれぞれ2年、1年の延長契約に合意したと公式発表した。
イ・テヒは2014シーズン、キム・ドンホンは2019シーズンにそれぞれ仁川ユナイテッドでプロデビューした。
両選手ともプロデビューからずっと仁川ユナイテッドで活躍した選手たちだ。2人はユースチームの期間を含めると10年以上、仁川ユナイテッドだけでプレーしたため、クラブの生きた歴史に他ならない。Kリーグ通算91試合に出場したイ・テヒと41試合に出場したキム・ドンホンは、いずれもクラブの劇的なKリーグ1生存の瞬間を共にした。
2022シーズン、イ・テヒは12試合、キム・ドンホンは25試合に出場して大活躍し、仁川ユナイテッドの創立初のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)進出に貢献した。特に、キム・ドンホンは2022シーズン、リーグ最高のGKになった。
イ・テヒは「仁川と共にできて光栄だ。仁川入団後、初のアジア舞台に立つことができて楽しみだ」と伝えた。キム・ドンホンも「ロールモデルのイ・テヒさんをはじめ、頼もしいミン・ソンジュン、キム・ユソンともっと長く仁川にいることになった。とても幸せだ。クラブのユースチーム出身のGK4人が一緒にチームの発展のために努力する」と伝えた。
先立って契約延長と再契約に成功したミン・ソンジュンとキム・ユソンもやはり「先輩と一緒に仁川のゴールポストを強固に守る」とし、新しいシーズンの誓いを明らかにした。
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