キム・ギソン、アジアリーグアイスホッケーで韓国初の200ゴール達成

HLアニャンのキム・ギソンが韓国初のアジアリーグアイスホッケー200ゴールを達成した。

　アジアリーグアイスホッケーは韓国、日本、中国、ロシアなどが参加している。

　キム・ギソンは去る5日、日光霧降アイスアリーナでおこなわれたH.C.栃木日光アイスバックスと2022～2023アジアリーグアイスホッケー正規リーグ第34節の試合で第1ピリオド、8分40秒にゴールを成功させ、アジアリーグ通算200ゴールに到達した。

　2008年にデビューしたキム・ギソンはこの日、15年375試合で大記録を成し遂げた。

　HLアニャンの関係者は「アジアリーグアイスホッケー発足後、正規リーグ200ゴールはキム・ギソンが全体6番目で、韓国選手としては初めてだ」と明らかにした。