KBOは「2023シーズンは、よりテンポの速い進行を通じて、ファンにより楽しく緊張感ある試合を見せることを目標にスピードアップ規制を強化する」と8日、明らかにした。
KBOリーグは昨シーズン、ストライクゾーンの正常化、スピードアップ規制の強化などを進めた。その結果、2022シーズンの正規シーズン720試合の平均所要時間(9イニング基準)は、3時間11分で、2021年の3時間14分より3分縮まった。1試合あたりの四球数は、2021年の8.38個から6.90個に減少した。
KBOは、今シーズンも平均試合時間を「3時間5分」まで短縮し、試合のスピードアップにより注力すると明かした。
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