寄付金は社会福祉共同募金会に伝達され、現地の住民たちの緊急救護、被害復旧活動、被災者のための臨時保護所の運営と医療支援などに使われる。
アモーレパシフィックグループのイ・サンモク社長は「予期せぬ地震で被害に遭ったトルコとシリアの国民すべての方々に深い慰労の意を伝える」とし「被害現場の迅速な復旧と被災者の日常回復に役立ててほしい」と伝えた。
これに先立ち、アモーレパシフィックグループは2017年、ポハン(浦項)地震、2018年のインドネシア大地震、2019年のカンウォンド(江原道)山火事、2020年豪州の山火事、2020年新型コロナウイルス感染拡大、2020年と2022年の集中豪雨、2022年ウルジン(蔚珍)・サムチョク(三陟山)火事などの被害に寄付してきた。
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