※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「おんなの幸せマニュアル2 俗女養成記2」10話では、ジアリンの出産の様子や家族写真を撮るまでのトラブルについてが描かれた。

 ユーシュエンはヨリを戻したジアリンとヨンセンの姿を見ると、自分も元の生活に戻ることを決意する。ユーシュエンを乗せた車を追いかけていたジアリンだったが、突然陣痛に襲われる。ヨンセンはジアリンを抱えて家に帰ったのだった。家族全員がジアリンの出産に向け準備を始める。

 ジアミンのパートナーはジアミンにずっと航空券の変更を続けていたのはシャオドゥのためだったのではないかと言った。シャオドゥとジアミンが演技の授業を受けている時、ジアミンのパートナーがやってくる。ジアミンは自分の口からパートナーのプロポーズを断った。

 ヨンセンは変な内容で呼び出しがかかり家に帰っていたが、今回の呼び出しばかりはいつもと違いジアリンのお産が始まっていた。ジアリンは無痛薬を打たず自然分娩を希望していたが、母親が止めた。

 ヨンセンはジアリンの陣痛の中でプロポーズをするも断られてしまう。家族皆でジアリンをなんとかなだめた。ジアリンは奮闘の末、無事に女の子を出産した。

 ジアリンは外国人観光客ナンシーとその子供をガイドすることになった。そこへ初めてガイドしたお客さんが現れた。なんとナンシーはそのお客さんの娘だったのだ。ナンシーはこっそりジアリンに自分の父親がジアリンのことを気に入っていることを伝えた。

 ジアリンは野球ボールを使ってヨンセンにプロポーズし、ヨンセンにやりたいことを全てやるように言い、家のことは自分に任せるように言った。ヨンセンは考えると答えたがジアリンはヨンセンに絶対に承諾するように言った。

 ジアリンは家族写真を撮ることにしたが母親が突然倒れてしまう。病院に搬送され診察を受けると妊娠していることが発覚した。気を取り直して写真を撮ることにしたが、おばあちゃんが今回は男の子に決まっていると喜んでいると、母親がまだ産むか決めていないと言い、怒ったおばあちゃんは写真を撮らないと言い出してしまう。

 母親は産婦人科に行き、ジアリンを産む時に18時間も痛みに耐えたが、また同じ思いをしたくないと言った。おばあちゃんは病院まで鶏肉スープを持っていき、母親に手術のように帝王切開で産めば良いと言った。再び家に戻ると家族写真を撮影した。今回は無事撮影に成功したのだった。
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