「料理するシーンがあって楽しい!」

チョ・ヨジョン の最新ニュースまとめ

これは、MBCのミニシットコム(シチュエーション・コメディ)『朝鮮から来ました』(脚本:ヤン・スンワン/演出:キム・ミンシク)に出演中のチョ・ヨジョンのうれしい悲鳴。劇中、彼女は調理師を夢見る出張専門調理補助役を任された。このため、初回に放映されたソガリメウンタン(魚の辛味スープ)を作るシーンを始め、これから登場する料理シーンの撮影を心待ちにしている。

チョ・ヨジョンが料理シーンを楽しみにしている理由は、料理にこだわりがあるため。3女1男の次女として大家族に生まれたため、妹や弟に“華麗なる晩餐”を用意するのは、いつも彼女だった。家族のためにと研究しながら作っているうち、自然に料理への関心が大きくなったという。彼女の手料理を食べたことのある周囲の人々は、「プロ並みの腕前」と賞賛を惜しまない。

チョ・ヨジョンは「料理の腕前は母からそのまま受け継いだんだと思う。料理を作って、皆と一緒においしく食べるのが好き」「高校生の妹と小学生の弟、2歳上の姉と料理で絆が深まった」と、誇らしげに語る。
特に、『朝鮮から・・・』で見せる表情やポーズ、性格は「実際のチョ・ヨジョンそのもの」だと言う。チョ・ヨジョンは“チーズがご飯に出会い、チョン・ドンジンに至るチャーハン”“かぼちゃが痛いと私も痛い、テンジャンチゲ(韓国風みそ汁)”“この中にあなたがいる、のり巻き”など、劇中に登場する様々なメニューにアイディアを出すなど、情熱を注いでいる。

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