協会は先月27日、ソフトボール競技力向上委員会を開催し、日本合宿に参加するソフトボール韓国代表選手17人を選抜した。
今回の日本合宿は第19回杭州アジア大会で史上初の金メダルを狙うソフトボール韓国代表の実践感覚を高めて、4月にインチョン(仁川)で開催されるソフトボールアジアカップに備えるために準備された。
18日間実施される今回の合宿で韓国代表は山梨学院大学ソフトボールチームとの合同練習や早稲田大学、富士大学、城西大学など計9大学のソフトボールチームとの練習試合をおこなう予定だ。
ソフトボール韓国代表のノ・ジョンウ監督は「ソフトボール韓国代表チームの目標は第19回杭州アジア大会で銅メダルを獲得することだ。今回の合宿を通じて選手たちの競技力を向上させて、韓国ソフトボール初のアジア大会入賞を必ず果たす」と述べた。
Copyrights(C) Mydaily wowkorea.jp 2