“竹島の日”は島根県が条例により定めた記念日で、2月22日だ。
徐教授は「島根県では竹島に関する特産品を開発した地域の業者に経費の2分の1を補助するなど、さまざまな商品開発に拍車をかけている」としながら、「われわれ(韓国)はさらに多様で質の良い独島商品が出回っているが、広報がままならず困難をきしている」と伝えた。
“独島マーケット”は独島(竹島)に関する多様な商品を生産しているが、販売が厳しい社会的企業およびスタートアップを支援し、商品の購買を望むネットユーザーと連結させる主旨で企画された。
徐教授は「小商人を助け、消費者においては、独島商品を実生活で使用できる機会を提供したかった」と述べた。
今回の“独島マーケット”では、Tシャツや酒杯セット、フィギュアキーホルダー、地図など約20種類の商品を紹介する。
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