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デビュー後初の単独コンサートを開催した「aespa」は、初日に比べて余裕が生まれ「今日は泣かない」と決心を見せた。コンサート名「SYNK : HYPER LINE」は「aespa」と「ae」、「MY(ファンクラブ名)」がである世界という意味だ。
「aespa」は緊張の中でもステージを満たした。「Black Mamba」、「Next Level」、「Savage」、「Girls」などヒット曲はもちろん、ソロステージや未公開の新曲たちを大放出しファンたちの目と耳を捕らえた。
ソロステージでカリナは作詞に参加した曲「Menagerie」でパワフルなダンスを。ウィンターは星明りのステージの仕立て韓美的な「Lips」を。ジゼルは「2Hot4U」で強力なラップを、ニンニンは「Wake up」でトゥワーキングを披露した。
特にこの日のステージは透明なOLEDの中の「ae-aespa」と一緒に「メタバース世界観」を完成させた。「aespa」は「ae-aespa」と透明OLEDの価格が高いと「『ae-aespa』の子たちの服を変えてあげられる日まで、私たちが懸命に稼ぐ」と話し笑いを誘った。華麗なステージ演出は臨場感を加えた。
「aespa」の初のコンサートを応援するためにSMアーティストたちが直接現場を訪ねた。チャンミン(東方神起)、「SUPER JUNIOR」ウンヒョク、イトゥク。テヨン(少女時代)、「SHINee」ミンホ、キー、「Red Velvet」スルギ、ウェンディ、「NCT DREAM」チソン、ヘチャン、ロンジュン、「WayV」シャオジュン、テン、クンなど多くのスターたちが参加し、激励を送った。「aespa」は「ほとんどSMTOWNだ」と嬉しい気持ちを隠せなかった。
「aespa」は「末っ子の初コンサートだと応援に来てくださったが、実はもっと緊張した。こんなに多くの先輩たちが来てくださり本省にありがたい」と感謝の気持ちを見せた。
「aespa」は当初2月20日に新しいアルバムを発売する予定だったが、SMエンタテインメントの経営権紛争の中で準備に支障が起きた。SMエンタテインメントイ・ソンス共同代表は「aespa」のカムバック延期に隠された理由が、前統括プロデューサーイ・スマンの無理な指示にあったとし、イ・スマンが曲の歌詞に植樹とサステナビリティを投影しろと指示し、「aespa」メンバーたちが困ったと主張した。
混乱の会社状況にも「aespa」はしっかりと準備したものを見せた。ジゼルは「これから出る曲たちも期待してほしい。すぐに見れるはずだ。この言葉をよく言っていたような気がするが、今回はどうか、すぐに会えるようにする」と約束した。カリナもまた、「カムバックをして皆さんにより特別で楽しい姿を見せる。一度も発した言葉に責任を持っている。カムバックとこれからの『aespa』の活動もたくさん期待してほしい」と呼びかけた。
ファンたちは感動的なメッセージに応えた。「永遠に互いの味方になろう」というスローガンを持ち、「FOREVER」を合唱し「aespa」のメンバーたちを喜ばせた。
ニンニンは「昨日も今日もとても幸せだった。いつも一緒に入れたらうれしい」と目元を赤くし、ウィンターは「大事な時間を割いてコンサートに来てくれてありがたい。これからもたくさんの姿を見せるので、その度に驚いてほしい。おかげでとても幸せな時間だった」と感想を明らかにした。
一方、「aespa」はこの日ソウル公演を終了し、来たる3月15日は大阪を皮切りに日本でワールドツアーを行う。
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